【立木観音】厄除け、初詣におすすめの立木山の参拝方法をご紹介
立木観音さんのご紹介と参拝の方法をご紹介していますので、ご参考にしていただければ幸いです。
滋賀県は、沢山の神社仏閣がありますが、「厄除け」の参拝は、立木さん「立木観音(立木山)」に参拝する事を是非ともおすすめします。

私が立木観音様に参拝して「良かったぁ」と感じているところをご紹介します。
- 「厄除けの鐘」を撞くと、その音色と、清らかな空気で、自分の周りの禍が清められたように感じるところ
- 立木観世音菩薩様、弘法大使様、広目天様、毘沙門天様等の像に威厳があり、また、親しみを感じ、ご利益を実感出来るところ
- 約800段ある階段を、がんばって登って参拝する事で、達成感と行った感を感じるところ
- 子供向けのお地蔵様、聖徳太子様の像があり、子供たちの事を考えている事を感じられ、子供の健康、学業などにご利益を感じるところ
- お守りを毎年購入する際に、家族向けのお札や子供向けのお札も毎年いただけるところ
- 無料で提供されている「お茶」「ゆず湯」「昆布茶」が美味しいところ
- 最後に、41歳の前厄から家族で参拝するようになりましたが、大きい災難にあっていないため、ご利益を実感しているところです。
立木観音様のご紹介
立木の観音様、立木さん、等を親しまれており、厄除けの観音様として有名です。
その由来は、弘法大使が諸国行脚の途次、今の立木観音様がある瀬田川の付近にさしかかった時に、立木山に光を放っている霊木を見つけました。
その霊木に聖観世音簿雑の像を刻んだそうです。
場所は、滋賀県大津市の南郷にあります。瀬田川を南に下がったところの川沿いです。
駐車場は、「立木観音」の標識を通りすぎて、すぐの川沿いにありますので、すぐにわかると思います。1月~2月は、参拝される方が多いので、通り過ぎて川に向かって左折した右手に臨時駐車場があります。
受付時間は、午前9時~午後4時です。今は新型コロナウイルス対策で、土日祝も同じ時間です。
1月は参拝の方も多く、「厄除けの鐘」が少し時間がかかったりもしますが、「奥之院」までしっかりと参拝していただければと思います。

立木観音様の参拝方法のご紹介
私たちの参拝は、「観音堂のお裏」を最後に参拝しています。
- 階段上がって右手に「手水」があります。
- 階段上がって左手側に進むと、「受付」と「観音堂」があります。
参拝は、「観音堂」からお参りしていきましょう。
- そのまま奥に進むと「厄除けの鐘」があります。
心を込めて、一人一撞き行うと、身を清められた感じがします。

- そのまま進むと「奥之院」があります。
立木山をお護りしておられる菩薩様にお参りしましょう。
- 階段を下りて、右手に進むと「観音堂お裏」になります。
観音様に後ろからお参りしましょう。表の観音堂をお参りした後に、お参りする事も出来ます。
- 「受付」に戻って、「厄除け」のお守りを購入しています。
その時に家族のお札と子供たちのお札もいただきます。
「観音様とのお手合わせ」も一生に一度だけさせていただけます。 お参りがすんだ後、「御茶所」で観音様からのおさがりの「お茶」「昆布茶」「ゆず湯」をいただきます。
まとめ
厄除けは、家族で一緒に行っていただきたいです。
厄年の方がいても、家族一緒に参拝していただきたいです。
参拝した方だけでなく、家族みんなで参拝する事で、家族みんなが健康で健やかな1年をおくれると思います。
子供が初めて行く時は、是非とも「観音様とのお手合わせ」をしていただきたいです。
お子さまが、元気な良い子でいられますよう観音様にお願いする事です。そして、観音様のお話を聞いて、健やかに大きくなって欲しいと思います。

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