/*Googleアドセンス広告 設定*/ /*AMP 自動広告ステップ1*/

【竹生島と白鬚神社】滋賀のパワースポットを巡る開運招福コース

2022年6月21日

竹生島の「宝厳寺」

ご存じの人もいらっしゃると思いますが、「ことりっぷ」という女性向けのおしゃれな観光情報誌があります。

その「ことりっぷ」で紹介されている滋賀県のパワースポットは、3箇所あります。

〇湖上に浮かぶ神の島「竹生島」

〇朱の鳥居が湖水に浮かぶ近江最古の社「白鬚神社」

〇開運の神様を祀る霊山の岩肌に建つ古社「太郎坊宮(阿賀神社)」

「ことりっぷco-Trip 滋賀」2019年7月発行

3箇所のパワースポットのうち「竹生島」は、今津港から観光船で行けます。「白鬚神社」も同じ湖西側の高島市にありますので、この2箇所は気軽に日帰りドライブを楽しむ事が出来ます。

今回ご紹介する内容

滋賀県のパワースポット「竹生島」と「白鬚神社」を巡る開運招福コースです。

ランチは新緑薫る「メタセコイア並木」に隣接する「マキノピックランド」のレストランで食べて、同じ高島市にある和菓子から洋菓子まで何でも揃っている「とも栄」でお土産を購入するドライブコースです。

パワースポットを2箇所も巡り、観光地でおいしいランチも食べて、おいしい土産まで購入出来る満喫コースです。

竹生島、白鬚神社、滋賀県のパワースポットに興味のある人の参考にしていただければ幸いです。

びわ湖グマ
びわ湖グマ

「とも栄」さんは、マツコの知らない世界で紹介されたお店です。上品で奥深い味わいの和菓子は本当においしかったです。

開運招福コース

「滋賀県のパワースポットを巡る開運招福コース」をご紹介します。

竹生島
竹生島

タイムスケジュール

9:10、今津港に到着

9:30、今津港から竹生島へ出港

9:55、竹生島到着

11:10、竹生島から今津港へ出向(竹生島は約75分)

11:40、今津港到着、メタセコイア並木へ出発

12:00、メタセコイア並木のマキノピックランドに到着してランチ

13:00、メタセコイア並木を出発して、とも栄へ出発

13:20、とも栄に到着して土産を購入

13:40、とも栄を出発して、白鬚神社へ出発

14:00、白鬚神社へ到着

ドライブコースの内容

宝厳寺
宝厳寺の入口は、荘厳な雰囲気がありました。

今津港から竹生島へ

「琵琶湖汽船」の観光船で竹生島に向かいます。

今津港の乗船開始時間は、9:20なので少し余裕をみて9:10に到着して、乗船券を購入しました。

乗船券は、前日の15:00まではホームページで事前予約できます。当日券は販売終了している場合もありますので、事前予約をおすすめします。

今津港⇔竹生島の往復料金

大人:2,700円

学生:2,200円

小学生1,400円

竹生島への乗船時間は、約25分です。

観光船には、1階と2階があり、1階の屋内は、ゆったりくつろげるソファ席で、2階は屋外になります。船内にはトイレもありますので、安心です。

乗船中は、窓から琵琶湖を眺めることも出来ますし、船内のテレビから竹生島や琵琶湖の歴史が紹介されていますので、飽きることなく乗船出来ます。

観光船
観光船
観光船
観光船1階の様子

竹生島観光と参拝

竹生島観光の時間は、約75分あります。1時間もあれば余裕で回れますので、時間はあまり気にしないで楽しむことが出来ます。

竹生島には、「宝厳寺」と「都久夫須麻神社(竹生島神社)」があります。拝観するためには、入島料金として大人600円、子ども300円が必要です。

「宝厳寺」に参拝して、「都久夫須麻神社」に参拝する順路で参拝していただければと思います。

「宝厳寺」には、本堂でお参りした後、「三重塔」「もちの木」「唐門」など見ごたえ十分な国宝を見学していきます。

本堂でダルマに願い事を書いて奉納することが出来、ダルマに書いた願い事がかなうと言われています。

「都久夫須麻神社」には、「舟廊下」を歩いて本殿に参拝します。その後「願掛けのかわらけ」を是非とも体験して欲しいです。

願い事を書いた2枚の「かわらけ」を岩場に立つ鳥居に向かって投げて、かわらけが鳥居をくぐると願い事がかなうと言われています。

竹生島には、売店もトイレもありますので安心です。

びわ湖グマ
びわ湖グマ

売店で売っていた「ねがいだるま」というミルクまんじゅうがおいしかったです。

宝厳寺
宝厳寺さんの本堂
もちの木
立派な「もちの木」です。
唐門
唐門の入り口です。
かわらけを投げる鳥居
かわらけを投げる鳥居です。
ねがいだるま
とてもおいしい「ねがいだるま」です。

メタセコイヤ並木でランチ

高島市のメタセコイア並木は、四季折々の景色が楽しめる場所なので、いつ行っても素晴らしい景観に感動します。

今津港から車で約20分で行けますので、今回はメタセコイア並木でランチにしました。

マキノピックランドのレストランは、滋賀県の郷土料理から定番の唐揚げなど、大人から子どもまでどんな人にも満足出来る料理です。

メタセコイア並木
少し曇っていましたが、新緑のメタセコイア並木は明るくて気持ち良かったです。
マキノピックランドのレストランは、大満足です。

とも栄でお土産購入

ランチの後は、白鬚神社に向かいますが、その道中にお菓子の「とも栄」さんがありますので、今回はお店でお土産を買う事にしました。

元々は和菓子屋さんですが、今は洋菓子も販売されています。「ベイクドようかん」が有名でご存じの人もいらっしゃると思います。セット販売もありますが、お菓子はそれぞれ単品でも購入出来ますので、気軽に立ち寄っていただければと思います。

とも栄
とも栄さんで買ったお土産です。全部おいしかったです。

白髭神社へ参拝

白鬚神社は、湖上に朱色のの鳥居がある神秘的な神社で有名です。その歴史は古く近江最古の神社でもあります。

その神秘的で荘厳な白鬚神社は、神社の奥に「天岩戸」に由縁がある大岩もありますので、本殿と鳥居だけでなく、本殿の奥までゆっくり参拝することをおすすめします。

今は、境内に湖上の鳥居を撮影するためのやぐらがありますので、安心して撮影出来ます。

白鬚神社
少し曇っていましたが、やぐらから撮った大鳥居です。
白鬚神社
最古の神社らしい荘厳な雰囲気があります。

竹生島のご紹介

竹生島には、神亀元年に聖武天皇の夢枕に立った天照大御神のお告げにより建立された「宝厳寺」と450年前に伏見桃山城から移転して建立された「都久夫須麻神社(竹生島神社)」があります。

1つの島にお寺と神社が祀られている場所で、竹生島は全体的に荘厳な雰囲気があります。

その竹生島には、琵琶湖汽船の観光船で行けます。

今津港と長浜港からの航路があります。今津港から竹生島、そして長浜港に行く琵琶湖横断航路もありますので、観光スケジュールにあった航路を選択することが出来ます。

琵琶湖汽船の詳しい内容は、ホームページで確認してください。

メタセコイア並木のご紹介

高島市にある観光地で、約2.4kmにわたりメタセコイアが、道路沿いに植えられている場所です。

その景観は、高原リゾートを思わせるような雰囲気があり、他のどの観光地と比較しても類を見ない素晴らしさです。

四季折々の景観があるのも特徴で、春にはメタセコイアの芽吹きから新緑、夏は成長したメタセコイアの深緑、秋は金色に輝くメタセコイアの紅葉、冬は落葉したメタセコイアが楽しめますので、いつ行っても感動します。

隣接するマキノピックランドには、駐車場もありレストランやカフェなどの施設もありますので、気軽に行ってみてください。

とも栄のご紹介

とも栄さんは、高島市にあるお菓子のお店で、「道の駅藤樹の里あどがわ」から山手に車で10分くらいの場所にあります。

マツコの知らない世界で紹介されていたこともあるお店で、和菓子、洋菓子のラインナップが豊富で、どのお菓子もおいしくて本当に素晴らしいです。

また、「ベイクドようかん」などのオリジナリティあふれるお菓子もありますので、大人も子どももみんな満足出来ると思います。

とも栄さんの詳しい内容は、ホームページをご確認ください。

白鬚神社のご紹介

白鬚神社は、近江最古の神社で延命長寿や福徳開運などのご利益がある神社です。

琵琶湖上に建立されている朱色の大鳥居は、国道を走っていると誰もが見たことがあると思います。

今は、鳥居をみるためのやぐらもありますので、国道を横断しなくても安心して鳥居の全貌を見ることが出来ます。

まとめ

滋賀県のパワースポット「竹生島」と「白鬚神社」を巡り、道中はメタセコイヤ並木でランチ、マツコの知らない世界で紹介されたお菓子屋さん「とも栄」でお土産を買う開運招福ドライブコースをご紹介しています。

日帰りで十分に楽しめますので、お気軽に参考にしていただければと思います。

これからの実りある豊かな人生のために、開運招福を是非ともご祈願下さい。

もう1箇所のパワースポット「太郎坊宮」へは、開運トレッキングで行きましたので、こちらの投稿が参考になると思います。