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【びわ湖大津館2022イルミネーション】美しい「海の生き物たち」

2022年12月12日

びわ湖大津館2022イルミネーション
今年のテーマは、「陸できらめく海の生き物たち」です。

浜大津から国道161号線を北の方に10分ほど運転すると「柳が崎交差点」があります。その交差点を琵琶湖方面に向かうとイルミネーションで彩られた街路樹が目に飛び込んできます。

12月1日から2月14日の期間に開催されている「びわ湖大津館2022イルミネーション」の光の世界です。

びわ湖大津館は、「ブランチ大津京」や「イオンスタイル大津京」の近くにあり、「春は桜」「冬はイルミネーション」が目を楽しませてくれる場所なので、ご存じの人も多いと思います。

今回ご紹介する内容

今回ご紹介するのは、「びわ湖大津館2022イルミネーション」と「イルミネーションのおすすめの楽しみ方」です。

びわ湖大津館2022イルミネーションの今年のテーマは、「陸できらめく海の生き物たち」です。

成安造形大学とびわ湖大津館がコラボして作成された「光が生み出す夜の水族館」は、花々が見えくなった夜のイングリッシュガーデンを、イルカやクジラ、タコなど沢山の海の生き物たちが生き生きと遊び、きらめいています。

12月9日に行った時の写真と一緒に、「びわ湖大津館2022イルミネーション」をご紹介します。

友達や家族と一緒に「夜の水族館」を楽しむ参考にしていただければ幸いです。

びわ湖グマ
びわ湖グマ

1月は、正月三が日と土日祝日のみ点灯しているそうです。12月は平日も点灯していますので、是非とも行ってみてください。

びわ湖大津館2022イルミネーション

柳が崎交差点を琵琶湖方面に向かうと「柳が崎湖畔公園」があります。その周辺一帯がイルミネーションでライトアップされています。

イルミネーションの街路樹の間を通り抜け、びわ湖大津館の入口にはきらびやかなクリスマスツリーがお迎えしてくれます。

そして、イングリッシュガーデンの敷地内には、「陸できらめく海の生き物たち」をテーマにしたイルミネーションが開催されています。

きらびやかな光で表現された海の生き物たちが、夜のイングリッシュガーデンを所狭しと遊んでいる様子は、まさに「夜の水族館」です。

テーマ陸できらめく海の生き物たち
期間2022年12月1日~2023年2月14日(1月は正月三が日と土日祝日)
時間17:00~20:30
料金イングリッシュガーデン入園料、大人は330円、小中学生160円
アクセス車の人は、「柳が崎湖畔公園観光駐車場」に駐車すると便利です。有料駐車場ですが、駐車券を窓口に出すと1時間は無料になります。公共交通機関は、少し不便だと思います。
基本情報

〇びわ湖大津館の入口には、クリスマスツリーがお出迎えしてくれます。

びわ湖大津館2022イルミネーション
気分を盛り上げてくれて、イルミネーションが楽しみになると思います。

〇イングリッシュガーデンのイルミネーションをご紹介します。全てご紹介すると楽しみが減ると思いますので、海の生き物たちを中心にご紹介します。

びわ湖大津館2022イルミネーション
クジラが楽しく泳いでいます。
びわ湖大津館2022イルミネーション
躍動感があるクジラが陸上で楽しく遊んでいます。
びわ湖大津館2022イルミネーション
並んで泳ぐイルカがかわいいです。
びわ湖大津館2022イルミネーション
オオダコが陸上に頭を出している姿は、迫力があります。
びわ湖大津館2022イルミネーション
水面に移ったクラゲが幻想的です。
びわ湖大津館2022イルミネーション
本当に沢山の海の生き物たちが遊んでいます。
びわ湖大津館2022イルミネーション
一番奥にある定番のオブジェです。満月とのコラボは幻想的です。
びわ湖大津館2022イルミネーション
浜大津の夜景とのコラボも最高です。

〇夜の水族館の一部をご紹介しました。他にも見どころが沢山ありますので、是非ともみなさんに楽しんで欲しいと思います。イングリッシュガーデンを出た後は、びわ湖大津館の3階にもぜひ行ってください。3階からはイルミネーションの全容が見れます。

びわ湖大津館2022イルミネーション
入口入ってからクジラゾーンまでです。満月がとてもきれいでした。
びわ湖大津館2022イルミネーション
クジラゾーンの後も、奥行きがあって素晴らしく、浜大津の夜景も楽しめます。

イルミネーションのおすすめの楽しみ方

イルミネーションは、点灯した時にも感動しますが、びわ湖大津館のイルミネーションは、夜が更けて暗くなってから行く方が良いと思います。

イングリッシュガーデン全体でイルミネーションされていますが、それでも30分くらいで見ることができますので、あまり早く行くと暗くなるまでに見終わってしまうかもしれません。

また、暗くなると琵琶湖と浜大津の夜景もきれいに見えますので、イングリッシュガーデンのイルミネーションと「琵琶湖の夜景」を一緒に楽しめると思います。帰る前に「びわ湖大津館の3階の特別展望室」にも行って欲しいです。

イングリッシュガーデンのイルミネーションを上からも見れますので、また違うイルミネーションを楽しめると思います。

19時頃に行って、帰りに大津京周辺や浜大津、ブランチ大津京などでご飯を食べて帰ると、イルミネーションの話で盛り上がるかも知れません。

びわ湖グマ
びわ湖グマ

私たちは、スシローで予約して、イルミネーションの後にお寿司を食べて帰りました、インスタの写真には、大津港の花火とイルミネーションが一緒に写った写真もありましたので、運が良いとイルミネーションと花火を楽しめると思います。

まとめ

今回ご紹介するのは、「びわ湖大津館2022イルミネーション」と「イルミネーションのおすすめの楽しみ方」をご紹介しています。
びわ湖大津館2022イルミネーションの今年のテーマは、「陸できらめく海の生き物たち」です。
きらびやかな光で表現された海の生き物たちが、夜のイングリッシュガーデンを所狭しと遊んでいる様子は、まさに「夜の水族館」です。
そんな「びわ湖大津館2022イルミネーション」を12月9日に行った時の写真と一緒に紹介しています。
友達や家族と一緒に「夜の水族館」を楽しむ参考にしていただければ幸いです。